Claude DesktopでWhisperrを使う
このページでは、ClaudeデスクトップアプリにカスタムコネクタとしてWhisperrを接続する手順を、画面ごとに説明します。普段のアカウントでWhisperrにサインインして、Allowをクリックするだけです。コピーするキーも、ターミナルで入力するものもありません。
接続後にできることは、MCP連携の概要をご覧ください。ターミナルのほうがよい場合は、Claude Codeをご覧ください。
はじめる前に
- サインイン済みのClaude Desktop。カスタムコネクタは Free、Pro、Max で利用できます(Free アカウントは1つまで追加可能)。Team と Enterprise でも利用できます(下のTeamとEnterpriseを参照)。
- Whisperrアカウント — ウェブアプリにサインインしてください。ミーティングボットの送信には有効なサブスクリプションが必要です。保存済みの会話の閲覧には不要です。
Whisperrの接続方法
1. コネクタのアドレスをコピーする
- whisperr.co/appにアクセスしてサインインします
- サイドバーの辞書のすぐ下にあるMCP連携をクリックします
- Claude on claude.ai or the desktop appの下で、アドレスの横にあるコピーボタンをクリックします。アドレスは
/mcpで終わります
手順4で使うので、クリップボードに入れたままにしておいてください。
2. Claude DesktopでConnectorsを開く
Claude Desktopで、左のサイドバーにあるCustomizeをクリックし、Connectorsタブを開きます。

3. カスタムコネクタを追加する
右上の**+ Add**をクリックし、Add custom connectorを選びます。

4. 名前とアドレスを入力する
- 1つ目の入力欄に名前を入力します。
Whisperrと入力してください。コネクタ一覧にこの名前で表示されます - 2つ目の入力欄に、コピーしたコネクタのアドレスを貼り付けます
- Continueをクリックします

5. 検出されたサインイン設定のまま、Addをクリックする
Claudeがアドレスを確認し、Whisperrがサインインを使うことを認識します。Sign in nowにDetectedと表示され、OAuth clientの下のRegister automaticallyにもDetectedと表示されます。どちらもそのままにして、Request headersは空のままにします。Addをクリックします。

6. Connectをクリックする
Whisperrがコネクタ一覧に表示されますが、**You're not connected to Whisperr yet.**と表示されています。Connectをクリックします。

ブラウザが開き、**Finish connecting a connector?**と尋ねるClaudeのページが表示されます。これはClaude Desktopから先ほど始めた操作なので、Continue connectingをクリックします。

Continue connectingをクリックするのは、Claude Desktopで自分でConnectを押した直後だけにしてください。誰かから送られたリンクだけで何かが接続されることはありませんが、自分で始めた操作でなければ、Not nowをクリックしてください。
7. Whisperrにサインインして、Allowをクリックする
ブラウザにWhisperrが表示されます。サインインしていない場合は、先にサインインします(Whisperrで使っているGoogle、Apple、メールのいずれかです)。するとConnect Claude to Whisperrが表示され、サインインしているアカウントと、Claudeにできることが正確に示されます。
- ZoomやTeams、Google Meetの通話にWhisperrのミーティングボットを送る
- ミーティングボットの状態を確認して停止する
- 保存済みの会話と文字起こしを読む
Allowをクリックします。(Cancelでは何も接続されません。別のアカウントの場合はNot you? Use a different accountをクリックします。)

8. Claude Desktopに戻る
ブラウザにConnected — Taking you back to the desktop app.と表示されます。ブラウザがOpen Claude?と尋ねることもあります。その場合はOpen Claudeをクリックします。(Always allowにチェックを入れると、次回からは尋ねられません。)その後、ブラウザのタブは閉じて構いません。

Claude Desktopに戻ると、Whisperrが接続されています。
チャットで使う
- チャットを開き、左下の**+**ボタンをクリックします
- Connectorsを選び、このチャットでWhisperrをオンにします
- 普通の言葉でClaudeに頼んでみましょう。
| 頼み方 | 何が起こるか |
|---|---|
| 「Whisperrの会話を一覧にして」 | 保存済みの会話がリンク付きで表示されます |
| 「直近の会話を読んで要約して」 | Claudeが文字起こしと翻訳を読み、要約します |
| 「ミーティングリンクに、英語と日本語でWhisperrのボットを送って」 | ボットが参加し、Claudeがライブ文字起こしのリンクを教えてくれます。会議に待機室がある場合は「Whisperr Bot」を許可してください |
| 「ボットはもう会議に入った?」/「ボットを止めて」 | Claudeが状況を確認するか、ボットを退出させます |
ClaudeはWhisperrのツールを使う前に確認します。そのつどAllowをクリックするか、確認なしでボットを送ってよいと信頼できるならAllow alwaysをクリックします。個々のツールはSearch and toolsメニューでオフにできます。
ご利用のプランでは同時に動かせるボットは1つです。上限に達したとClaudeに言われたら、先に実行中のボットを止めるよう頼んでください。
Whisperrとの接続を解除する
- Whisperr側から: ウェブアプリでMCP連携を開きます。Connected appsの下にClaudeと接続した日時が表示されます。Disconnectをクリックします。Claudeはサインアウトされ、使うには再度接続が必要です。
- Claude側から: Customize、Connectorsの順に開き、Whisperrのコネクタを削除します。
TeamとEnterprise
TeamとEnterpriseのプランでは、組織のOwnerがコネクタを1回追加し、そのあと各メンバーが自分のアカウントで接続します。
- Owner: Organization settings、Connectorsの順に開きます。Addをクリックし、Customにカーソルを合わせてWebを選びます。
Whisperrとコネクタのアドレスを入力し、続けて追加します。 - 各メンバー: Customize、Connectorsの順に開き、Whisperrを見つけてConnectをクリックします。各自が自分のWhisperrアカウントでサインインしてAllowをクリックするので、Claudeは接続した本人としてのみ動作します。
別の方法:MCPキーで接続する
サインインしたくない場合や、サインインがうまくいかない場合は、代わりにMCPキーで接続できます。個人アカウントで使えます。
-
上の手順2〜4に従います
-
認証画面でNo sign-inを選びます
-
Request headersの下でAdd headerをクリックし、次を追加します。
名前 値 AuthorizationBearer wsk_live_…(Bearerという語、半角スペース、あなたのキーの順) -
Addをクリックします
キーはMCP連携ページのClaude Code用コマンドの中にあります。Bearerの後ろのwsk_live_…の部分で、表示されるのは1回だけです。なくした場合は、同じページでキーを再発行をクリックしてください。
組織のコネクタに追加したキーは使う人全員で共有されるため、全メンバーがWhisperrであなたとして動作することになります。TeamとEnterpriseでは、上のサインイン方式を使い、各自が自分として接続するようにしてください。
トラブルシューティング
| 表示される内容 | 対処法 |
|---|---|
| サインインがDetectedにならない | アドレスを確認してください。MCP連携にあるhttps://…/mcpの完全なアドレスで、余分な空白がない必要があります。Backをクリックして修正し、もう一度Continueをクリックします。 |
| Connectをクリックすると続行を求めるページが開き、その後何も起きない | Continue connectingをクリックし、そのあとWhisperrにサインインしてAllowをクリックしたか確認してください。Not nowやCancelをクリックした場合は、もう一度Connectをクリックします。 |
| Whisperrのページに、サインインリクエストが無効または期限切れと表示される | リクエストの有効期間は短めです。Claude Desktopに戻り、もう一度Connectをクリックしてください。 |
| Whisperrに、アカウントのAPIキーの上限に達したと表示される | 接続したアプリごとに1つキーを使います。MCP連携(またはDeveloper Console)を開き、使っていないキーやアプリを削除してから、もう一度お試しください。 |
| ブラウザがClaudeを開くか尋ねてこない | Claude Desktopを自分で開いてください。それでも未接続と表示される場合は、もう一度Connectをクリックします。 |
| **+**メニューにWhisperrが表示されない | Customize、Connectorsの順に開き、Whisperrが接続されていることを確認してください。そのうえで、チャットでオンにします。 |
| Claudeが、Whisperrに接続できない、またはキーが無効だと言う | 接続が解除されています。Whisperrのコネクタを削除して、追加し直してください。 |
| "subscription_required" | ボットの送信には有効なサブスクリプションが必要です。会話の閲覧には不要です。 |
| "concurrency_limit" | あなたのボットがまだ会議に参加中です。先に止めてください。 |
| ボットが入室しない | ミーティングリンクを確認し、待機室がないかも見てください。ホストが「Whisperr Bot」を許可する必要があります。 |
| "No saved conversations" | Claudeが見られるのは、クラウドに保存された会話だけです。先にボットを実行するか、クラウドに保存をオンにしてください。 |
詳しくはMCP連携の概要をご覧ください。
関連情報
- MCP連携 — ClaudeでWhisperrを使ってできること
- Claude Code(ターミナル) — 代わりに1つのコマンドでWhisperrを追加
- ChatGPT — 代わりにChatGPTを接続
- ミーティングボット — ボットが通話に参加する仕組み